めぐみルーテル福音キリスト教会
子供英会話クラス
担当:アンナリサ・シューティー先生
レベル1: 月曜17:00、火曜17:00、火曜18:15、水曜16:30
レベル2:火曜17:30、木曜17:00(9-11歳)
英語は書いて読んで学ぶ前に、聞いて、話して覚えます。文字が読めなくても、英語で簡単な話ができるようになります。理屈と知識で英語を覚えるよりも、感覚と耳と口で楽しく英語を覚えましょう。アンナリサ先生はアメリカで幼児から小学低学年、障害児の特別支援の教師の先生でしたので、アメリカの教育の経験を生かした、すばらしいクラスを提供してくださいます。
レベル1は未就学、幼稚園、小学低学年レベル、レベル2は小学校低学年から高学年レベルです。
中学・高校生英会話クラス
担当:ベサニー・シュルツ先生
中学生クラス:月曜18:00、木曜19:00
高校生クラス: 月曜 19:00、
中学生レベルの英会話クラス。英語が苦手な方でも、英会話をすることを通して英語に対する楽しみと興味を持ち、苦手意識をなくせます。クラス後半のゲームはいつも盛り上がります。生徒さんたちの上達振りは、驚くほどです。担当のベサニー先生は、日常会話などをとおして子供たちにより多く英語を使って話をしたり、コミュニケーションをとって自信を深めさせ、アメリカの若者の興味のある文化を紹介することで、文化に興味をもたせています。
大人英会話クラス
担当:サム・ブラント先生、ベサニー・ショルツ先生
初級 水曜10:00、木曜18:00
中級 水曜18:00
上級 水曜19:00
会話を中心に、旅行や実生活で役に立つ英語を学んでいます。いつもクラスからは笑い声が絶えないほどに、楽しんで英会話を学んでいます。
アドバンス英語クラス 随時開催
留学やより高度な英語を学びたい方のためのクラス。英語で歴史や数学などアメリカの高校の授業を実体験できます。アメリカの文化、面接方法、海外での生活のための英会話を学びます。
フォニックスクラス
発音に特化したクラスです。英語の43の発音を、口の動きの練習、発声練習も含めてトレーニングします。カタカナ英語では外国人に通じませんが、ちゃんとした発音を身につければ自分の英語が通じるだけではなく、相手の英語も分かるようになってきます。
めぐみ教会の英会話クラスでは
めぐみルーテル福音キリスト教会では、より多くの方に聖書のメッセージを聞いていただく活動の一環として、アメリカのNPO法人[キングダム・ウァーカーズ」からネイティブスピーカーの教師が派遣されています。当英会話クラスの講師の維持費は、アメリカの姉妹教会の各教会、信者の方々、個人、団体など様々な方からのご支援によってまかなわれておりますので、クラスの参加費もかなりお安く開催させていただいております。
参加費として御一人1,500円を施設の水道・光熱費・印刷代などの経費に当てさせていただいており、二つ目以降のクラス参加は1,000円、同一クラスへの家族での参加については、二人目以降を1,000円とさせていただいております。
現在は英語の専門教育を受けた教師により、子供、中学生、大人、また留学に向けた高度なクラスを開催しております。
英会話クラスだけではなく、スポーツイベント、3F(fun, fellowship,friends) イベントなども開催します。
アメリカの姉妹教会のノースランド・ルーテル高校とのパートナーシップにより、高校留学制度、アメリカの高校生たちの受け入れと交流イベントも行っています。
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フェイスブックのグレイス・ルーテル・イングリッシュ・クラスのページです。
最新情報はこちらでご覧ください。
サム・ブラント先生
めぐみルーテル福音キリスト教会の英会話クラスの講師の一人は、アメリカ人のサム・ブラント先生です。サム先生は前任のデイブ・ライナマン先生から、2018年の2月中旬から、英会話クラスを引き継いでいただきました。
サム先生は、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキー市出身です。サム先生はバトラー大学で、芸術、特に音楽を専攻されました。管弦楽、クラシック音楽が好みです。ご自身も教会の中で、聖歌隊のコーディネーター、アメリカの教会全体の若者たちの聖歌隊のコーディネーターを行うほどに、声楽の賜物に恵まれた先生です。ドイツ語、ラテン語などいくつもの言語で歌えるそうです。
日本に来られる前は、糖尿病患者の方々のために、企業や団体から基金を集めるお仕事をされていました。
とても明るく、外交的で、やさしい先生です。英語の発音もはっきりと聞きやすいので、すぐに生徒さんたちも慣れることと思います。
愛犬「げんぞー」君と共に生活しており、近くの公園に毎日散歩に連れて行ったり、ソフトバレーボールに毎週参加しています。


アンナリサ・シューティー先生
アンナリサ先生は、アメリカのウィスコンシン州のマニトウォーク出身の若い女性の先生です。
アンナリサ先生はアメリカの姉妹教会の大学の一つマルティン・ルター大学の教師課程を経て初等教育から高等教育までの教師免許を取得。また、自閉症や発達障害児を教育する特別支援教育の資格も取得。幼児(6カ月の赤ちゃんから)の世話と教育の仕事を同大学で行っていました。
とてもやさしくて、子供たちにとても好かれています。日本人の子供たちの英会話クラスを受け持つことが大好きで、長い休暇を取っても早くクラスに戻りたいと思うそうです。日本食も大好きで、日本語の勉強も毎日行っています。
ベサニー・シュルツ先生
ベサニー先生はアメリカのミネソタ州の出身の若い女性の先生です。
ベサニー先生は、アメリカの姉妹教会の大学のベサニー大学で、生物、化学を専攻しました。在学中も教授のアシスタントとして、他の生徒さんたちをサポートする役割も担っていました。卒業後は世界で一番大きな病院であるメイヨ病院で働いていました。
ベサニー先生は花が大好きで、日本には今年の3月に来日し、来日後すぐに桜を見て大ファンになりました。料理も大好きで、日本食を作りたいという意欲を持っています。日本語の勉強にも毎日通っています。
クラスでも学生さん、初級の大人クラスを担当してくださり、いろいろな話をするのが大好きだそうです。